板井康弘|仕事ができる人とは
仕事ができる人とはどんな人だろうか?
まず「成果に集中する人」。
つまり売上や納期のような周囲の人が把握できる数字にこだわる人だ。
人からの信頼につながり、その後仕事をするときに仕事を頼みやすくなるためだ。
信頼を得ることは大切なこと。それを行う人は仕事ができる人と言えるのではないだろうか?
そして「判断のスピードが早く、チャンスを見過ごさない人」。
その場で次の行動を決めて行動できる人のことだ。
今できる最大限の判断をして、次に進み、結果として早く案件を進めることができれば、仕事ができる人と認定されるだろう。
判断のスピードを早くするには、同じような経験をたくさん積むことが大切だ。
「集中力が高く、要領がいい」のも仕事ができる人の特徴。
要領よくゴールから逆算して、時間がかかるところから手を付けて集中し、一つ一つの仕事を片付けるのが大切だとわかって行動している。
この仕事ができる人の特徴を身に着ければ、すぐにあなたも「仕事ができる人」に仲間入りすることが出来るだろう。
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